# 警報

心配された台風10号は1日に熱帯低気圧に変わりましたが、長野県内は2日の夜にかけて大気の状態が非常に不安定になり、激しい雨になるところがある見込みです。気象台は土砂災害や低い土地の浸水落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。前線に向かって暖かく湿った空気が

新潟地方気象台は2日午後4時過ぎに、県内では警報級の大雨のおそれはなくなったと発表しました。新潟地方気象台によりますと、前線が日本海から北日本を通って日本の東にのびていて、県内は暖かく湿った空気の影響で、２日夜のはじめ頃にかけて雷雨となる所がありますが、警報級の大雨のおそれはなく

今回の台風10号の最大の特徴は、「ノロノロ」。東西の高気圧にブロックされ、スピードが上がりませんでした。そのため、全国的に大雨となり、8月1か月の平年雨量の2倍以上降った所もありました。それにより、土砂災害も発生しました。低気圧に変わりま

気象台は、午後2時52分に、大雨警報（土砂災害）を宮古市に発表しました。内陸では2日夜遅くまで、沿岸北部では2日夕方から2日夜遅くまで、土砂災害に警戒してください。内陸では、2日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】

気象台は、午後2時51分に、大雨警報（浸水害）を名古屋市、春日井市に発表しました。西部では、2日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■名古屋市□大雨警報【発表】・土砂災害　

青森県内は前線や暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒してください。9月2日14時半現在、土砂災害警戒情報が三戸町、五戸町、南部町に出ています。南部町では警戒レベル4「避難指示」を発

気象台は、午後2時12分に、大雨警報（浸水害）を奥州市に発表しました。内陸では、2日夜遅くまで土砂災害に、2日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■二戸市□大雨警報・土砂災害<

元台風10号による影響で、北陸や東北などで局地的に強い雨が降っています。この後も広い範囲で激しい雨が降る恐れがあり、警戒が必要です。1日に熱帯低気圧に変わった元台風10号の影響で、北陸や東北では大気の状態が非常に不安定になっていて、所々で雨や雷雨となっています。秋田・鹿角市では3

気象台は、午後0時44分に、大雨警報（土砂災害）を小坂町に発表しました。秋田県では、2日夕方まで土砂災害に警戒してください。内陸では、2日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■鹿角市□大雨警報

秋田県と気象台は、2日午後0時40分に、土砂災害警戒情報を三種町、八郎潟町に発表しました。＜概況＞大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

気象台は、午後0時33分に、大雨警報（土砂災害）を八戸市、十和田市、田子町、新郷村に発表しました。また洪水警報を南部町に発表しました。三八上北では、2日夜遅くまで土砂災害や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■八戸市□

前線や暖かく湿った空気の影響で山形県内は2日昼過ぎから大雨となる所がある見込みです。山形地方気象台は2日夜遅くにかけて大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼びかけています。山形地方気象台によりますと、2日の県内は大気の状態が非常に不安定になる影響で、昼過ぎから大雨

長野地方気象台によりますと、前線が日本海から北日本を通って日本の東へのびています。長野県では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、2日夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まる

気象庁によりますと、きのう（1日）午後9時、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風第11号になりました。台風は、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。きょう（2日）午前9時にはフィリピンの東にあって、中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬

令和　6年　9月　2日06時08分　山形地方気象台発表山形県では、前線や暖かく湿った空気の影響により、激しい雨が降り大雨となる所がある見込みです。2日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、山形県では、

　北日本と東日本では、2日(月)夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の　増水や氾濫に警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要になる。　前線が日本海から北日本を通って日本の東へのび、3日(火)にかけて本州付近を南下する見込み。この前線に向かって

気象台は、午前3時48分に、洪水警報を岐阜市、羽島市、各務原市、岐南町、笠松町に発表しました。美濃地方では、2日明け方まで土砂災害や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■岐阜市□洪水警報【発表】　2日明け

　台風10号はすでに熱帯低気圧に変わりましたが、大気が非常に不安定な状態が続いていて、9月2日の午前中にかけて大雨に警戒が必要です。　東海地方は、引き続き大気の状態が非常に不安定で、9月2日の午前中にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降る所もある見通しです。

各地に大きな影響を与えた台風10号は1日、熱帯低気圧に変わりましたが、東海地方などは引き続き大雨への警戒が必要です。9月1日正午に熱帯低気圧に変わった台風10号の影響で、各地で雨が降り続きました。72時間降水量は、神奈川・小田原市で529.5mm、東京・八王子市で4

気象庁によりますと、1日21時、フィリピンの東で、熱帯低気圧が台風11号になりました。台風11号は、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の東側220キロ以内と西側16